【数秘占い】彼ママへの初めてのご挨拶。好感度UPのポイント

 
こんにちは。占い師の飯塚唯です。
ギャル霊媒師として、霊視・除霊などをする一方で、占い師として占術での鑑定も行っています。
 
なかなか落ち着かないこのご時世……『落ち着いたら、結婚のご挨拶に行こう』なんて話をしているカップルも多いのではないでしょうか。
 
今回は、私の得意占術の一つ『数秘術』で、彼ママへの好感度UPの秘策について、占っていきます。
 

占い方

数秘術は、生まれながらにしてその人に与えられた“数字”から運勢を読み解いていく占術です。
『運命』『使命』『本質』『才能』『カルマ』などを、その人のもつナンバーから導き出していきます。
 
また、その数字それぞれが『色』の意味を持っており、その要素をオーラ鑑定などに用いることもあります。
今日は誕生日からその人の持つナンバーを導き出す“誕生数”を使って占っていきましょう。
 
誕生数を計算するには、まず、生まれた西暦、月、日を構成している数字を1つ１つ足していきます。
その結果、数字が2桁になった場合は、さらにその2つの数字を足します。そして、最後に算出された数字1桁が誕生数です。
 
たとえば1998年11月2日生まれの場合。
1、9、9、8、1、1、2
をすべて足していきます。
1+9+9+8+1+1+2=31
まだ数字が2桁なので「3」と「1」を足します。
3+1=4
この場合の誕生数は「4」となります。
 
今回は、彼ママの誕生数を出してくださいね。
 
さっそく、誕生数別に好感度UPの秘策をお伝えしていきますね。
 

彼ママの誕生日がわからない！　そんなときには……

彼ママの誕生日をスムーズに聞き出す方法も、念のためお伝えしておきますね。
 
なかなか本人に聞くことはできないでしょうから――彼から聞き出すのが得策。
彼ママの食べ物の好み、趣味などを聞き出しながらさりげなく尋ねるのがオススメです。
 
ただ、男性の中には、母親の誕生日（月・日）は判っても、何年生まれかがわからない人もいるので、そういったときには、干支を聞いて、そこからこっそり計算するのも一つの方法です。
 
彼ママのライフパスナンバーは出せましたか？
さっそく、数秘タイプ別に、好感度UPの秘策をお伝えしていきますね。
 

誕生数1のママ

リーダー気質があり、エネルギッシュで行動的なのがこのタイプのママ。
好感度を与えるためには、できるだけ自分の気持ちや要望などの自己主張を控えめにするのが得策。
 
特にママのライバル心を刺激するような言動は控えましょう。
若い時に活躍した人が多いタイプでもあるので、「こんなに素敵な彼を育てたのはすごい」くらいの尊敬の意思を表明するとよいでしょう。
 

誕生数2のママ

いつも自分より相手のことを優先する傾向があるのがこのタイプのママ。
純粋で、やや古風なところもあるので、お嫁さんになる人はしっかり家のことを守ってくれるような人を望んでいます。
 
手作りの手土産を持っていくなど、家事やルーティンワークが得意なところをアピールしましょう。
ママに会うときの服装はシンプルながらも素材の良いワンピーススタイルがおすすめです。
 

誕生数3のママ

自分のアイディアに自信を持っているのが、このタイプのママ。
どんなタイプの人とでもうまくやっていける人でもあります。
 
楽しいことや新しいことが大好きなので、自分に刺激を与えてくれるお嫁さんなら大歓迎されそう。
手土産にはちょっと珍しい物や、流行っているものを持っていくとあなたのセンスの良さに感激するし、話も弾むかも。
 

誕生数4のママ

地道な努力が苦にならず、大きな成功を収められるのが、このタイプのママ。
そんなママに好感度を与えるには、自分の得意なことや専門分野についてアピールするのがいいでしょう。
 
お料理の話やガーデニングの話など、良い奥さんをイメージさせるような話題もオススメですが、うわべだけの知識では、逆効果になってしまうかもしれません。
知らないこと出来ないことは「教えてください」なんて素直に伝えるのも好感度ＵＰの秘訣です。
 

誕生数5のママ

好奇心旺盛で、自由人のママ。
同じ価値観を持つ女性に特に好感を抱きやすいタイプだといえます。
 
会話のセンスもよく、自分の知らない分野の話が大好きなので、海外旅行の話やママが行ったことのない場所などの話題で盛り上がると好感度ＵＰできそうです。
あらかじめ彼からしっかりママの好みや趣味などをリサーチして、興味を持ってもらえそうな話題を探しておくのがポイントです。
 

誕生数6のママ

母の中の母というべきタイプのママ。人の結びつきを大切にし、争いごとが嫌い。
常に家族のことを優先して大切にしているママなので、息子の選んだ人なら無条件に受け入れてくれるはず。
 
ですから、「好感を与えなきゃ」などと気負う必要はあまりなさそうです。
ただ、家族との食事の時は率先してお手伝いをするのがオススメ。
 
キッチンにあまり入ってもらいたくないママもいますが、このタイプのママは嫌な顔はしないはず。
少なくとも「お手伝いします」の一言があるととても喜ばれますよ。
 

誕生数7のママ

こだわりが強く、本物志向のママ。
きっと彼を育てることにも必要以上にこだわりがあったはず。
 
そんなママはお嫁さんに対しても理想像やこだわりを持っています。
 
でも、あまり緊張したり、取り繕ったりしないのが得策。
こだわりが強い一方で、それ以外の面ではおおらかな人でもあるので、隠し事をしないで、なんでもオープンに話してみるのがオススメ。
 
自分の意見をはっきりと伝えることが好感度ＵＰの秘訣です。
 

誕生数8のママ

一見、のほほんとしているように見えて陰でとっても頑張っているのが、このタイプのママ。
頑張っている姿をあまり周りに見せたくないけど、でも頑張りは認めてほしいという、ちょっとあまのじゃくな一面があります。
 
放任しているように見えて、息子を深く気にかけているところもあるので、ママの前で彼への気遣いを見せるのが効果的。
ママに何か働きかけるというよりよりも、ママの前での彼への接し方に気を配っていてくださいね。
 
見ていないようで、ママはしっかりチェックしていますよ！
 

誕生数9のママ

現実離れをしている印象をもたれやすいのがこのタイプのママ。
表面上は誰とでもうまくやっているように見えても、ふとした瞬間に「変わっているな」と思われることもしばしば。
個性的なタイプですね。
 
そんなママに対しては、つねに受け身だったり、自分の意見を言わなかったりするのはNG。
彼やママに寄りかかっているより、「私に任せてください！」という頼もしさを見せると好感度がUPします。
 
何かを聞かれたときには、自信をもって「大丈夫です！」と言うのがオススメです。
 
（飯塚唯／占い師）